年金は平均いくらもらえるのか。実は国民年金は3種類給付がある。

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どうも、おはようございます。たろうです。

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年金は平均いくらもらえるのか。実は国民年金は3種類給付がある。

 

将来の年金が減るやらなんやら、いつも話題になってますよね。
支払っている金額も高いですしおすし。

結論

年金のもらえる額は人によって異なります。(ねんきんネットを活用すればわかります)
何故なら社会人として厚生年金を収めている金額がことなったり、国民年金のみを支払っている人など支払っている金額によってさまざまだからです。
また年金には3つの給付があります。「老齢給付」「障害給付」「遺族給付」です。
この機会にどんなものなのか触れてみましょう。

■厚生年金と国民年金の平均受給額
厚生年期受給者平均 14.6万円

国民年金受給者平均 5.6万円
※平均であるため、中央値は更に低いと推測されます。

老齢給付

65歳からもらうことのできる年金のこと。
老齢給付には老齢基礎年金と老齢厚生年金の2種類あります。

老齢基礎年金について

60歳から繰り上げ給付を行うこともできますが、その場合0.5%年金額から減額されます。
65歳でもらわらず繰り下げ給付を行うと、その場合0.7%年金額が増額されます。
60歳になる前に繰り上げや繰り下げなどの検討をしておくと良いですね。

老齢厚生年金ついて

会社員として働いている方は厚生年金も上乗せされるので、
国民年金のみを支払っている人よりも多くもらうことができます。
老齢基礎年金をベースとし、それに加え老齢厚生年金が上乗せされます。
多く厚生年金を支払った人ほど多くもらえる仕組みです。
そのため上乗せされた金額は働いていた時の支払った厚生年金の金額によって異なります。

あまり知られていませんが、離婚した場合、
老齢厚生年金は離婚した相手と分割することになります。
理由は扶養している(夫または妻)の分を負担したことになるためです。
扶養した側と扶養された側で折半です。
知らずにもらうときになってから驚く方が多いようですね。

障害給付

障害を負ったときにもらえる障害年金のこと。
障害年金にも障害基礎年金と障害厚生年金の2つがあります。
障害の等級は1級、2級、3級の順に重く、1級ほど手厚い給付の対象となります。

障害基礎年金について

障害基礎年金は障害1級、2級の方のみが対象となっています。
給付される対象者は全支払い期間の2/3を支払っている必要があります。
ちなみに障害1級の方は2級の方と比べて1.25倍高い給付金になります。
また子供がいる方は子供の人数によってもらえる金額が変わってきます。
最後に3級の方は障害基礎年金はありません。
1級と2級に比べ3級は障害が軽いためですね。

障害厚生年金について

こちらは障害1級、2級、3級すべての方が対象です。
老齢厚生年金と同様、厚生年金を支払った金額に応じて給付される金額が異なります。
障害基礎年金は毎年給付される年金ですが、
大きく異なるのは障害厚生年金は「一時金」であること。
障碍者3級の方は生活するために働き口が必要になるというわけです。

私たちもいつ障害者になるかわからないので、知っておいて損は全くないですね。

遺族給付

これも先の2つと同様、遺族基礎年金と遺族厚生年金の2つあります。

遺族基礎年金について

国民年金に加給している被保険者がなくなった場合、
料金納付期間の2/3以上支払っていることが条件で給付されます。

・給付される遺族の範囲
死亡した人に生計を維持されていた子、または子のある配偶者です。
しかし子には条件があり、
①18歳到達年度(18歳になって最初の3月31日)までの子
②20歳未満で障害者等級1級と2級に該当する子

寡婦年金と死亡一時金、中高齢寡婦加算と経過的寡婦加算 (また難しい言葉でてきたよー、あきらめないで!)

寡婦年金について

老齢基礎年金の受給資格期間10年以上を満たしているにも関わらず、
夫が年金を受け取らず死亡してしまった場合に妻に支給される年金のこと。

妻がなくなった場合、夫には寡婦年金は支給されない!
受け取れるのは、10年以上の婚姻期間があった妻のみ。
受給期間は、妻が60歳から65歳に到達するまで。

死亡一時金について

第1号被保険者(自営業や農業者、学生及び無職)として保険料を納付した期間が、
合計3年以上ある人が年金を受け取らずに死亡し、
遺族が遺族基礎年金を受け取ることができない場合に、遺族に支給される給付のこと。

子のいない妻は死亡一時金を受け取ることができる。
ただし、寡婦年金も受け取れる場合はどちらか一方を選ばないといけないよ。
どっちが良いかはその時にならないとわからないけど多分寡婦年金。多分。

遺族厚生年金について

受給できる遺族の範囲(これがまたややこしいのよ)
①妻・ ②父母 ③ ④祖父母 の順
・赤字の人が受給者の場合、55歳以上であることが要件で、年金を受け取るのは60歳から。
・青字の人が18歳到達年度末(3月31日までが対象)(または障害者1級、2級で20歳未満の子)

遺族厚生年金額について

老齢厚生年金の3/4相当額。少し多いね。(簡単

中高齢寡婦加算について

夫の死亡当時40歳以上65歳未満の子のない妻、
または子がいても40歳場65歳未満で遺族基礎年金を受け取ることができない妻に対して、
遺族厚生年金に一定額加算される制度

妻が65歳になると中高齢寡婦加算は打ち切りになるよ。

経過的寡婦加算について

中高齢寡婦加算の打ち切りにより、年金が減少する分を補うための制度

これだけだと何言ってるかわからないのでちょっと図にしてみます。
例えば、会社員たろうさんが死亡した場合は(死亡当時、妻は45歳、子は15歳)
こんなのすぐに頭に入らないよね(笑

ねんきんネット

ちゃんと使ってますか?これを使えば未払いや、
現時点で将来もらえる年金額がわかったりして便利です。(だから計算式は省きました)
知りませんじゃ自業自得になるのできっちり確認しましょうね。
ねんきんネットを使えば下記のように確認できます。
これは収めた金額です。
これが給付されるであろう現時点での金額です。
自分自身の年金見込み額がわからなければ、貯金の目標や投資の目標が定まりません。
ただただ心配でやみくもに貯金、投資をするのは無駄になりかねないので個人的には反対です。
皆さんもぜひ将来の自分の年金や目標を立てて、意味のある貯金と投資をしましょう。

まとめ

・年金には老齢給付、障害給付、遺族給付の3つの給付がある。
・決して老齢年金だけではないことを知っておこう。
・60歳前に資産によっては繰り上げ、繰り下げ受給を検討しよう。
・厚生年金は会社員だけのもの、基礎年金にプラスされる。
・年金を支払っていることは障害になった時にも役立つ。
・遺族給付金は非常にややこしいので身近な人がなくなったときはまず調べよう。
・ねんきんネットを使って収めている状況と将来を確認しよう。
みんなで小金持ちになろう!

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